NPO日本テンプレート研究会
お知らせ
テンプレート療法とは
歯の噛み合せは健康の基
自己診断方法
類似療法にご注意
治療を受けるには
患者さまの声
Q&A
書籍紹介
相談受付
組織紹介
医療関係者はこちら
 
テンプレート療法とは何か
歴史
歯科から医療への貢献
テンプレートとは何か
薬でないのに何故効くか
有効な病気や症状


歴史

1940年代アメリカで始まったテンプレート療法(当時はスプリント療法)は、歯列矯正後にしばしば発現した頭痛への対策でしたした。日本では1985年、前原 潔が始めて紹介しました。前原 潔は新しい歯のかみ合わせ理論Casey M. GuzayのQuadrant Theorem著作権を継承し、多くの医師との共同研究を行い学会で発表してきました。約30年約二万人の経験と実験動物によります実証がテンプレート療法を支えています。アメリカで約60年の歴史と日本で成長したテンプレート療法、歯科から医療への直接的な貢献です。様々な類似品がありますが歯のかみ合わせを利用した療法の原点はここから始まっています。


歯科から医療への貢献

 歯科医療は顎関節と口腔を専門にした重要な医療分野を担っています。しかし、顎関節の不調以外に歯の悪さが全身に悪影響を及ぼすことは無いと一般的に考えられています。したがって、歯科から様々な症状や病気を改善することなど通常あり得ないと信じておられると思います。テンプレート療法はテンプレートを用いて歯のかみ合わせを改善しながら不愉快な症状や病気を改善します。全く新しい発想と実践結果が大きな証です。
新しい発想はCasey M. Guzay先生が考えたQuadrant Theoremと呼ばれる新しい噛み合わせの理論(首:頸椎と深く関係している)と医師との共同研究の結果明らかになったものです。歯科は全身と深く結びついているのです。(歯の噛み合わせとはを参照下さい)


テンプレートとは何か

テンプレートはマウスピースに似た形で簡単な構造です。



上の写真のような構造で、見た目に簡単な仕組みです。歯科関係者なら誰にでも簡単に作れる構造で、類似品が出回る大きな欠点となっています。
 テンプレートはQuadrant Theoremと呼ばれる咬合理論(歯のかみ合わせの理論)に基づいて形が決まり、調整します。見かけが同じでも調整を誤ると逆効果になり、テンプレートはだめだと結論づけられます(すでに誤った調整と使用方法に苦しんでおられる方もいます:そんな人は是非テンプレートに再挑戦してください)。
テンプレートは1.そしゃく筋を伸ばす装置であり、2.頭を後方に移動させ、首の骨の矯正装置です。この二つが大きな作用で、薬でないのに様々な症状や病気を改善します。決して貴方の歯を削ったりしません。
使用方法は主に就寝中と運動時に使用します。
歯科からの新しい提言です。


薬でないのに何故効くか

 テンプレートの不思議です。薬でないテンプレートが様々な病気や症状を改善する。また、病気の種類に関係なく穏やかに作用するテンプレート。作用する場所は頸椎(物理的)と脳(生理的)です。歯のかみ合わせは頭の位置を決めています。歯が悪くなり、あるいは歯のかみ合わせが悪いと(計測方法はありません)、頭は歯のかみ合わせの悪い方に傾きます。頭の傾きは頸椎(首)に大きな物理的負担をかけます。頸椎の7つの骨は互いに圧縮や偏りが発生し、頸椎症と呼ばれる病気の原因となります。頸椎の不調は様々な症状を発生します。頸椎や背骨の異常をご自分の力でゆっくり矯正するのがテンプレートです。
生理的な理由はそしゃく筋が伸ばされ、早く噛み合ってしまう。そしゃく筋が伸びますと脳の中脳が刺激されます。しかも、身体で唯一脳に直接信号が入る場所です。中脳は身体の動きを調節し、姿勢を保つところです。また、痛みを脳から和らげる場所です(脳内モルヒネ用物質が出るところ)。従って、痛みに関してはその種類を選ばないほどテンプレートは有効性を発揮します。直接脳に信号が行きますので、一瞬に姿勢が良くなったり、痛みが軽減します。この効果が持続させるために就寝中と運動時に使用するのです。ご自分の身体が病気を改善していく仕組みです。


有効な病気や症状

薬ではないので副作用はありませんが、効果の出方が逆になり、1週間ほど症状が悪化したり、背中が痛み、倦怠感がでる場合もあります。
有効性は1週間で30%、3ヶ月で80%、3ヶ月以内に改善しない病気や症状は1年ほどかかります。

有効な症状と病気
痛みに関する事柄
:特効的に作用します。
:頭痛(群発頭痛、偏頭痛、筋緊張性頭痛)
  注意:脳腫瘍の頭痛も軽減し、脳腫瘍の発見が遅れます。目覚めた時に起こる頭痛は先ず脳神経科で脳腫瘍がないか調べて下さい。
:頸椎症に付随する諸症状 頭痛、手のシビレ、めまい、集中力の減退、イラ イラ感、など。病気としては頸椎管狭窄症、頸椎ヘルニアがあります。時間は少しかかりますが脊椎ヘルニアにも有効性を発揮します。

効果のある痛み
  腰痛 
   筋肉性腰痛、椎間板ヘルニヤによる痛み、ぎっくり腰、肩こり症
  生理痛(不妊症、第二子不妊症を含む)、腹痛(易下痢、便秘症)
  神経痛 後頭神経痛、三叉神経痛、座骨神経痛
  末期ガンの痛みと苦痛(延命効果はありません)
効果の少ない痛み
視床性頭痛、重頭感

   頸椎と脊柱に関する事柄
  頸椎ヘルニア(腰椎ヘルニア)、
  頸椎症、脊椎症
  後縦靱帯骨化症および脊椎管狭窄症による症状(進行を遅らせますが元には戻りません)
  不良姿勢と脊柱側わん症(6歳以下では進行停止や改善は80%を超えますが、6歳以上では進行の停止ですが完治は難しくなります。
  小脳脊髄変性症 :進行を遅らせる。

めまいに関する事柄
  回転性めまい、難聴を伴うめまい、乗り物酔いは顎関節症と深く関係します。
  雲の上を歩くようなふらつきは頸椎の異常が大きな原因です。

口の関係
  舌痛症、噛み込み過ぎ、ドライアイ、ドライマウス、ドライノーズ
  オーラルディスキネジア(下顎が周期的に動き回る)
  目、鼻、口の過剰分泌

目の関係
  緑内障:眼圧を低く保ちます
  視野が広がり、明るくなる。白内障には無効です。
  近視、乱視は改善する場合もあります。

   耳と鼻の関係
 顎関節症:専門医でも改善しない場合でもあきらめない。
 突発性難聴:耳鼻科と連携でとにかく早くテンプレート療法を実施
 メニエル氏病:あきらめないでテンプレートを使用する。
 慢性外耳炎、中耳炎:子供の場合は特に有効
 鼻炎(歯のかみ合わせが原因の場合は特効的に改善)

  意外な効果
 免疫機能異常:自己免疫疾患;アトピー性皮膚炎や膠原病:数年の使用が原則
 運動能の向上:あらゆる運動がスムースに行え、筋力や反射速度が向上する
 循環器系:不整脈や狭心症
 脳の疾患(てんかん、脳梗塞の予後、パーキンソン氏病)
 原因不明の症状や難病:大変生活が楽になりますが、現状維持に役立ちます
 不妊症:第一子不妊症は50%約100人出生、第二子不妊症や早産流産予防に大きな効果を発揮します。
 その他、150症例以上を扱っています。ご相談下さい。